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2023年 夏渡航後記⑧

2年 営業部署副リーダー 花岡 ほの夏さん



①渡航前の海外やインドネシアの印象・気持ち

海外に行ったことがなかったこともあり海外は日本より危険で言葉も伝わらないため怖いというイメージがとても強かったけれど、ガジャ・マダ大学の学生さんやそれに関わる人達が私たちに伝わりやすいようにコミュニケーションを取ろうという気持ちがすごく伝わってきて、インドネシアの人達はとても親切で心優しい人が多いと感じた。



②現地であった事・印象に残っている活動インドネシアに渡航に行って1番印象に残っていることは、テヌンの認知度調査と日本の文化を紹介するために行った小学校の訪問で、海外の子供達と交流するのは初めてのことだったので、ちゃんとコミュニケーションととることができるように使える言葉を覚えて子供達と交流できた。しっかり文化を楽しんでもらえたことや個人的にテヌンについて聞けたことも良かったと思った。



③渡航後のインドネシアに対する印象・気持ち・感想

渡航に行く前からテヌンは伝統的なものということは知っていたが、先輩方からの情報だけで自分自身の体験が全くなかったためあまり理解を示していなかったが、実際に村などに行ってテヌンを作っているところを見て実際にテヌンを織る体験をしてみてテヌンを作ることの大変さを実感できた。また、インドネシア国際貢献プロジェクトにはたくさんの人が携わっていてとても大きなことをしているんだなと思った。私ももっとプロジェクトの事を理解していこうと思った。



④海外やインドネシアに行った事ない人にメッセージ

インドネシアに行ったことのない人たちは最初インドネシアにそもそも何があるかも分からないし危険というイメージを持つ人もいると思うけれど、実際に現地の人と交流してみて分からないことは伝わるように工夫をして困っていると助けてくれる心優しい人がすごく多いためこちらが活動しやすいようにとても協力的

な人が多いのですごく楽しんで活動ができました。




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